2016年12月22日

12/8【 成道会 】再追記「 出家 」


ブッタこと釈尊(しゃくそん)は、
美しい顔やスタイルという見た目だけでなく
智慧と徳という“ 目には見えない ”内面の美しさも
兼ね備えていた絶世の美女である妻に恵まれていた

釈尊は、法律に縛られたり、国民の顔色を気にしたり
することなく絶対権力である王権 が保証されていた

釈尊は、多大な富にも恵まれていた

ところがだ、釈尊はこれらすべてを捨てて旅立った

どうしてだろう?!

私たちは、釈尊と同じ立場・境遇・環境にいたら、
すべてを捨てて旅立ち「 出家 」したろうか?
まず「 出家 」なんてことを考えたろうか?
たとえ考えたとしても、
「 出家 」を実行できたろうか?

どうして釈尊は出家したのだ?

それは、生まれながら釈尊に与えられたそれらの恵みは
だれに何と言われようとも、どこまでいっても、

釈尊にとって釈尊の望むものではなかったからだ

さて皆さん、
この釈尊の「 出家 」から何を想われるだろう?

出家 」とは
なにも頭を丸めて修行僧になることだけではない

住み慣れた家であったり執着の家であったり
思いわずらい葛藤する家を去ることから
出家という

だから「 本当の出家 」とは、
いつのまにか自分らしくなくなってしまった自分から
自分らしくなくなってしまった“ 原因 ”を探し出し、
それらをふるい落とし、それらすべてを捨て去ることに
よって“ 自分らしさ ”を取り戻し、目覚め、
本来の自分 』に帰ること

【 いつの世も変わらない永遠の出家の教訓 】

すべてを捨てる者だけがすべてを得ることができる

この一年の終わりきれいサッパリ!
皆さんも!出家され
旅立たれてみてはいかがでしょう?




 

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